波ノカミ写シ移シノ美シキ

【TARTAROS展示】「波ノカミ 写シ移シノ 美シキ」
2025年10月4日(土)〜24日(金) 11:00〜20:00
※24日(金)17時終了
銀座蔦屋書店インフォメーションカウンター前 

❏「波ノカミ 写シ移シノ 美シキ」開催記念座談会
〚銀座の夜、信じることと創ること〛
TARTAROS(現代美術家)×山本浩貴(文化研究者)
×井浦歳和(roidworksgallery代表)

TARTAROSは自身が偶像と定義する著名な美術品や事物を画中に取り入れながら、そのイメージを紙幣とコラージュすることで作品制作をおこなうアーテ
ィストです。本展示では主要モチーフとする葛飾北斎の浮世絵「神奈川沖浪裏」をオマージュした作品を中心に、歴史文明や偶像崇拝をテーマ
として制作された絵画と版画作品の展示をいたします。是非、ご高覧ください。

[アーティストステートメント]

葛飾北斎が描いた富士信仰の浮世絵「神奈川沖浪裏」は、江戸の浮世絵文化と庶民の富士信仰から生まれ、海を渡り印象派以降の西洋近現代美術に決定的な影響を与えた。21世紀、令和の千円札に日本銀行が「神奈川沖浪裏」を写す更に数年前、画集の「神奈川沖浪裏」に紙幣を映した時の閃きは、今も連続する「AutomaticWAVE」を生み出している。時代が移ろい、信仰の写しは美と信用価値の移しへと、今日も繰り返す人の営み。


・プロフィール(略歴、展示歴、受賞歴など)

TARTAROS(日乃谷 啓)
現代美術家
瞑想による神秘体験を契機にフィギュア原型師から現代美術家に転向。歴史文明、偶像崇拝をテーマに紙幣素材の絵画と版画、偶像彫刻、瞑想絵画を発表。代表作の浮世絵紙幣絵画、版画は本物の紙幣と金銀箔を浮世絵で再構築し日本の伝統美を現代にアップデートしている。
石川県金沢市出身、沖縄在住。

個展
2017「PULP FICTION」 ルンパルンパ  石川
2021「Ukiyo-e banknotes」Gallery Atos 沖縄
2020「IDEA」みんなのギャラリー 東京
2021「World exchange」GalleryTAGBOAT 東京
2022「浮世絵紙幣2022」Contemporary Tokyo 東京
2023「AFTER POP」GalleryTAGBOAT 東京
2024 「Variation」Contemporary Tokyo 東京
2025 「East End Girl」木之庄企画 東京
「浪速のことは 夢のまた夢」阪急メンズ大阪
「浮世絵紙幣絵画展」大丸東京美術画廊
「浮世の美ら海」リウボウギャラリー 沖縄

グループ展アートフェア
2022 
ART TAIPEI 2022 台北 
「暖流」上海 廈門美術館 
ART021上海 上海
2023
『观,Just Looking中日韩艺术联展』上海  powerlongartcenter
ART TAIPEI 2023 台北 
ART021上海 上海  
2024.2025
The London Original Print Fair (LOPF) ロンドン

収蔵
韓嶺美術館 中国是浙江省寧波市